レバレッジ特許翻訳講座 『膨大なコンテンツに圧倒されるな』

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レバレッジ特許翻訳講座

多少なりとも、このブログを見て勉強の励みにされている方がいらっしゃる事を知り、
自分の勉強や試行錯誤という視点以外にも別の視点が芽生えつつある今日この頃です。

 

『レバレッジ特許翻訳講座』を受講し始めると、先ず膨大なコンテンツに圧倒されます。

  • PDF資料など : 5cm幅キングジムファイル10冊分以上
    ⇒ 翻訳ツール他IT関連知識、対訳の取り方、全般的な考え方、トライアル、etc.
  • 動画コンテンツ : 1700本以上(2016年7月現在)
    ⇒ CVの書き方、翻訳実技、物理、化学、法律、技術解説、調査スキル、考え方、 etc.

当然全てのコンテンツは、プロとして安定稼動するために必要な知識や考え方(更にはフリーランスとしての次のステージへのヒント)を網羅したものなのですが、“プロの特許翻訳者” になるために、講座開始当初に集中すべきコンテンツというものはあります。

 

優先順位

(*下記はブログ主推薦の基本例です。受講生それぞれで背景が異なりますので、基本的には講座管理人様の方針に沿ってください。)

  1. CV(履歴書)関連のビデオを見る
    ⇒ 先ずプロになるというゴールを見据えて、将来の “あるべき自分” をCV(履歴書)として一度完成させる。(以後、ブラッシュアップする)
  2. 日本語の特許明細書を実際に読んでみる
    ⇒ 特許庁のJ-Plat-Patを利用し、日本語で書かれた特許明細書を入手して読む。
    *特許明細書ってなにもの!? 自分が翻訳する特許明細書の形式を最初に把握する
  3. 英語の特許明細書を実際に読んでみる
    ⇒ Espacenet、USPTOを利用し、英語で書かれた特許明細書を入手して読む。
    E’Storage2016を購入して検索するのが良い。英日対訳のセットが入手可能)
  4. 対訳関連のビデオを見る
    ⇒ 実際に翻訳する際の、翻訳手法、調査方法、キーポイント、考え方などをプロの実技を見ながら自分でも手を動かし身に付けていく。
  5. 得意分野として打ち出したい分野の対訳をとっていく
    ⇒ E’Storage2016で英日セットの明細書を検索し、対訳関連で身につけたテクニックを活かし自分で考えながら対訳をとっていく(自力翻訳の前準備+形式把握+表現収集)
  6. 対訳のない明細書の自力翻訳にとりくむ
    ⇒ プロに必要とされる2000Wds / 1日の翻訳スピードを目標に、実ジョブを想定して処理スピードを計測しつつ実力を上げていく。
  7. トライアルシリーズ関連のビデオを見る
    ⇒ 実際のトライアルを疑似体験し、本番に備える
    *4の対訳関連ビデオである程度翻訳の流れを掴んだら一度見てみるのも良い

 

  • *上記の進捗と並行 or 先行して、別途PDF資料の『Xシリーズ』を進める
    ⇒ 翻訳関連のIT環境構築(必要なソフトの使い方など)

 

 

やるべきタスクに押し潰されずに最初の数ヶ月を盲目に突っ走ることができたのは、「先ずこれとこれをやって下さい」という明確かつ断定的な指示を、疑いようもないズバ抜けた結果を出された方(講座管理人様)から頂けたからです。

 

  • この人がこう言っているのだから、そうなんだろう
  • 今は分からなくても、やってればそのうち分かるもんなんだろう
  • やるって決めたんだから、悩むのはやめてとにかくやるんだ

疑う余地のないこの絶対的な安心感があったからこそ、
寝食忘れて “量” を潰すことに集中できました。(やる事満載で終わりないんですけどね~)

 

今日聞いた『和佐木坂ラジオ』

079「成長曲線を描くという本当の意味」

で、この事に関係する内容をとても分かりやすく話されていました。

 

簡単に言ってしまうと、

  • 「あれもこれもとやる前にまず基本技術をコツコツ磨こう」
  • 「基本を習慣化しよう」
    ということです。

動画中の表現『意思のチカラ』という “考え方” がとても面白かったです。
講座受講開始時から随時管理人様から頂いていたアドバイスの数々が、僕の『意思のチカラ』を極力使わない省エネ勉強集中モードに役立ったんだと思います。

 

『意思のチカラ』??? なんですかそれ?と興味を持たれたそこのあなた、
30分程度の音声ですので、是非聞いてみて下さい。(騙されたと思って)

 

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    • 管理人
    • 2016年 7月9日

    何時だったか、商社の新人教育を取り上げたテレビ番組があって、
    課長が新人に、「2年は待つけど、それ以上はダメだから。」って言っていて、
    毎日10時間、年間250日で2500時間、2年で5000時間かあ、と
    思ったことがあります。
    それに比べたら、1500時間とか鼻くそレベルですよ。

      • ブログ主
      • 2016年 7月9日

      管理人様

      商社の新人への5000時間は、タイムリミット。
      プロの特許翻訳者への1500時間は、積上げ式。

      確かに数字だけ見れば、たいした事ない気もしてきますが、
      コツコツ積上げていくことの大変なこと。
      身に沁みて感じました。

      これからも積上げる手は緩めるつもりはありませんが。

    • 知は力なり主
    • 2016年 7月9日

    レバレッジ特許翻訳講座をこれから受講するのであれば、
    まず、このブログを読め・・・
    というスタンスで続けていっては?

    「割愛」するのではなく、丁寧に。

      • ブログ主
      • 2016年 7月9日

      知は力なり主様

      なるほど。
      その視点、取り入れさせて頂きます。
      これから始めようという方には端折り過ぎですね。。

      マネージャー的ポジション
      自分の性格に合っている気がします。(勝手にやる分にはいいですかねー)

        • 知は力なり主
        • 2016年 7月9日

        >(勝手にやる分にはいいですかねー)
        いいよ、いいよ、(コソコソ、ヒソヒソ)。
        だって、実践者で、リアルタイムで結果だしてるのだから、
        新しく入って来た人の方向指示器(^^)

          • ブログ主
          • 2016年 7月9日

          >新しく入って来た人の方向指示器(^^)

          自信がないわけじゃないんですけど、
          人それぞれの感覚があって、
          自分の先入観が悪い方向に邪魔してしまいそうで。
          (受け取る側のリアクションはコントロールできませんけどねー)

          ちょっとだけ意識してみます。
          ありがとうございます。

            • 知は力なり主
            • 2016年 7月9日

            「これはあくまでも一実践者の一例です」

            で、逃げるww

    • ブログ主
    • 2016年 7月9日

    >「これはあくまでも一実践者の一例です」

    確かに。
    その方が参考にして頂く方に親切ですね

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