まだまだである。だが悪くはない。

この記事は2分で読めます

こんにちは。

いつもはひきこもりの僕も、最近1ヶ月半ほど、祖父のお見舞いで週2~3回外出してます。いやーうちのおじいちゃんはすごい。もう90歳になるのに頭の回転が速くて会話のテンポがいい。どこから仕入れてるのか知らないけど、いつも違う話題を振ってくる。カラオケ仲間に新曲を披露せんとあかんから入院してるひまはない、ゆうてます。僕ももっと人と接する機会を増やさないとまずいな~と、エネルギッシュな人生の大先輩をみていて思うのでした。

すいません。今日は完全にひとりごとモードです。

僕、ちょっと時間ができると、ここ半年、1年で自分がどう変わってきたのかってことを考えたりします。ブログでもときどき書いてますね。記憶だけを頼りにしてみても毎日は連続的でそうそう発見はないのですが、頭の外の記録、請けた仕事ごとの案件ファイルなどをぱらぱらめくったりすると、いろいろ気付くことが多いです。

たとえば案件ファイルには、いろいろ綴じてます。オリジナルPDF(図面の符号の書き込み、パラグラフごとの要約など)、スタイルガイド(最終見直し時の作業項目の箇条書きメモ)、調査で印刷した資料(マーカー、書き込みいろいろ)、見直しのリビジョン3~4回分(修正点の履歴、訳抜け箇所)など、案件にかかわったすべての資料を保管してます。場所をとってしまうのが難点ですが。

そうやって過去の自分が作ったファイルを見ていると自分の成長がわかります。決して止まっているわけではないことを確認できます。

仕事を請け始めて間もない頃の翻訳メモ(あとで確認する事項をメモしたファイル)を見返すと、用語の統一をどうするか? とか、PCTだから逐語訳にしてコメント残す とかいろいろ細かく書いてます。

あの頃は、なんでもかんでも用語統一しなきゃと躍起になってて、結構見返すと恥ずかしいことを書いていたりします。今は、用語統一すべきところと、読みやすさを重視してあえて表現を少し変えるところと、分けて考えたりしています(同一名詞ユニットで変えることはありませんが)。

意訳と逐語訳のとらえ方にも変化があります。仕事を始めた頃はミスをしないことを最優先に考えて、表現に迷ったときは安全だと思う直訳調にしていました。でも、特許翻訳に関する書籍やブログ記事を読んで勉強することによって、当時意訳だと思って避けていた表現方法(訳出方法)を採用するようになりました。PCTとパリとで請求項の訳し方には、いまだに迷うところが多いのですが(原文にいろんなパターンがあり過ぎて)。

今書いているこのブログも一緒です。2年前に書き始めた戦闘力ゼロの頃があって、なにかしら書き続けて、最近では危なっかしいながらも論文の解説なんかしたりしてます。まだまだであると自覚しながらも、止まらず、なにか新しいことにトライして、これからも成長していく所存でございます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2016 09.30

    トライアル

  2. 2016 09.21

    日記

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

特許翻訳のコツ

学会

展示会・セミナー

翻訳者の装備品

アーカイブ

今日は何を読もうかな