データ蓄積の効果は、じわじわと。

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続けていれば後からじわじわくるもんですね。
今すこしづつ感じております。

 

何の話かと言うと、仕事関連で検索してヒットしたページとかのデータのことです。翻訳前調査で得た情報を、(めんどうだけど)こまめにせっせせっせと『知子の情報』に蓄積しているんです。

知子の情報というのは、テキストデータなら何でもかんでもポイポイ突っ込める巨大な箱のようなもので大層便利です。そんなもんはワード持ってれば十分でしょって思われるかもしれません。ですが、データの軽さと検索スピードが段違いです。1つの箱に全データを突っ込むので検索は一度で済みます。

今現在約1800ページ蓄積しているのですが、調べたい用語で検索をかけると一瞬で該当ページがヒットします。これは仕事をする上で深く調べるまでもないけどちょっと確認したい時とかに威力を発揮します。

1800ページと言っても、ワード1800ページ分ではありません。とある1ページの中にはこんなデータも突っ込んであります。(英和医学用語集(内科学会1993 + 循環器学会1995 + 生理学会1987))ワード初期設定だと約850ページ分です。

いつか役に立つかもしれないと思ったデータもサクッとコピペして取っておくことができます。ためしに先ほどのデータをコピペしてワードと知子の情報でお手軽さを試してみました。ワードだと僕のPC(windows 7 pro 64bit, メモリ16GB)で約10秒かかりましたが、知子だと0コンマ数秒です。データ蓄積時に手間がかからないですし、データ箱が1つなのでどのフォルダに入れたか分からなくなることもありません。

蓄積データ量がある程度多くなってくると、なんかあるかな?と思って検索すると結構な割合でなにかしらヒットします。これがじわじわ効果です。なかにはスッカリ記憶から消えてる情報もあります。知子の情報に突っ込んでいさえすれば別に忘れてたっていいんです。僕は、たま~に頭の中から記憶を引っ張り出すのに苦労することがありますが、一度思い出すことができれば次々に他の記憶が蘇るってことがあります。だから、ある種記憶のトリガーとして知子の情報を活用しています。

また、データ量で言えばgoogleの方がそれこそ段違いだし、その都度google検索すれば早いのでは?と考えるかもしれませんね。でも、自分で必要だと思って自分のフィルターを通して得たデータというのは、情報としての価値が高く役立つ可能性が高いんです。google検索しても欲しい情報に辿りつくのが難しいと感じることってありませんか?情報の価値は単なる ”量” ではなく、その “質” だと思います。”質” に “量” が掛け合わされた時初めて役に立つんでしょうね。

 

現在『知子の情報』を実際に使っていて「良い良いって聞くけどあんまり実感ないなー」と思ってる方も、どんどん蓄積してことあるごとに検索してみましょう。すこしづつですが良さを実感できると思います。また、『知子の情報』って初めて聞いたって方は、このブログを読んで「そんなのあるんだー」って感じるだけでも価値があると思います。なにか必要に迫られた時にふと思い出すことがあるかもしれません。人間の脳はスゴイです。その脳をフルに活用するために『知子の情報』を活用してみてはいかがでしょうか。

 

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