ノート作りの効果・効用

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岡野の化学ノートを作っていてふと思ったのでブログに書きます。
いえ、むしろ気付いてたけど、今日の今書きたくなったので書きます。

 

講座ビデオで管理人様が何度も何度もおっしゃられていることですが、
丁寧なノート作り = 勉強法の習得 そのものなんだなーと。

 

今日たまたま、岡野の化学77で【第9講単元2 核酸】に差しかかって、うんうん!このあたりは結構知ってるぞーと思いながら視聴してました。DNAやRNAなど言葉の意味や構造・機能などは、一時期生物学の入門書をひたすら読んでいたことがあったので馴染みがあったのですが、その知識からの<展開力>がなかったなと。おおまかなことは理解していても、応用力がきかないとも言い換えられますね。

 

ここで言う展開力とは、DNAの塩基構造を、ただ『あ~そうなんだー』と理解するだけではなく、窒素が含まれているとしたらローンペアがあって何かと結合し易い基点となるのでは?とか、六員環と酸素原子が二重結合を構成しているとしたら共鳴構造になるのでは?とか、糖の五員環の炭素と直接結合した塩基とCH2を介して結合したリン酸には何か違いはあるのだろうか?とかを想像する力、勉強が更なる勉強を生む力のことです。

 

600ページぐらい生物学の本を読んだけどこの展開力を持っては読んでいなかった。でも読んだからこそ、ノートを作る効用に気付けたとも言えるわけです。管理人様が何度も講座ビデオの中でおっしゃっていること、『勉強方法を1年間でマスターして卒業して、あとは自分でやって下さい』ということが最近特に身に沁みます。

 

即効性があるわけでもなくすぐには役に立たないかもしれないけれど、勉強の基本型が身に付きつつあるのは嬉しいことです。岡野の化学77までのノートをコツコツ作った結果、まだ本格的に手を付けてはいませんが、今なら大学の化学の教科書も論理的に追える気がしています。現に最近読んだ(途中まで)「白金代替カーボンアロイ触媒」(CMC出版)では構造式の推移を内容理解に差し支えない程度追えました。

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