
こんにちは。ここ2年ほどテレビを見るという習慣がなくなってから、月9のドラマからかけ離れた生活をしております。実際に観ていないという点と、しっぽり地味な生活が淡々と続いていくという点、の両方において。うん。ドラマ求む。やっぱりちょっとは刺激がほしいぞ。
すでにブログ記事のタイトルを見てクリックしてくだすったあなたには、もうお分かりのことでしょう。これから僕がお話しするのは、『特許』という地味な世界に生まれては消える儚い夢物語の数々。発明者たちの涙の結晶。いえ、そうではありませんね。特許取得まで粛々と続く事務作業の数々。その一端を垣間見るための方法です。
なかには、特許取得後に互いの権利をこれでもかと主張し合う骨肉の争いも発生するでしょう。そう正に昼ドラワールドです。
この写真のチョイス年齢がだいたいバレますね。もう分かってるやん!やめたげてーー!!って子供ながらに心を痛めておりました。(気になるあなたのため、ドラマタイトル『華の嵐』)
すいません。話がそれましたね。『特許』というキーワードを見たにもかかわらずクリックしてくれたあなたはきっと、特許が好きなのでしょう。では、もっと知ってみましょう。あと最初に告白しておきますと、特許調査に関しては僕自身まだまだそんなに詳しくありません。こんなサイトがあるよってさわりだけ紹介します。でも安心して下さい。ちゃんと詳しく解説している専門家さんのサイトも合わせて紹介しますので。
ご紹介するサイト
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①特許庁 ワン・ポータル・ドシエ(OPD)
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各種特許番号を入力して検索すると、パテントファミリーや出願状態がどのような状況にあるのかを調べることができます。JPO ワンポータルドシエ などで検索すると使い方のヘルプがみつかります。
②USPTO Public Pair
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③WIPO PATENTSCOPE
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最後におもしろいブログのご紹介
さわりだけ紹介しました。ほとんどなにも解説してませんね。もっと知りたいでしょう?じゃあもっと詳しい専門家の方を紹介します。紹介と言っても一方的にサイトを拝見させて頂いているだけで面識もなにもありませんが。世の中にはいろんな特許があるんだなーと感心してしまう、鬼のコンテンツ量です。
ブログ 知財アナリストのひとりごと USPTOで、米国特許を検索しようシリーズ
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特にブログ記事に↓↓のような題名がついたものが実用的です。ほかにもいろいろな特許をコンパクトに紹介している記事がたくさんあるのでご興味のある方は是非。
僕は現在、ワン・ポータル・ドシエ と Public Pair を主に使って調べ物をすることが多いのですが、また具体的な操作方法なども記事にしたいと思います。意外とどこクリックしたらいいんだーーってイラッとすること多いですからね。。
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